ホットサンドメーカーで焼き鳥焼いてみた!【下処理つき】
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こんにちは!
ただ、ひたすらホットサンドメーカーで飯を作るブログへようこそ!
ホットサンドメーカー で飯を作る係のぽにこです。
当ブログは、
ホットサンドメーカーを使って、美味しく!カンタンに!ラクに!飯を作り、記録するブログです。
キャンプ場で作る前提で書いておりますので、下処理等済んでいる仕様となっております。
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本日のメニューは、「焼き鳥」でございます。
おいしい焼き鳥。安定の焼き鳥。
本日は、塩とたれの2種類のご提供です。
ホットサンドメーカーで焼き鳥 材料
- 鶏もも肉・・1枚分
- 鶏レバー(ハートつき)・・180g
- ぼんじり・・300g(下処理後、1/3くらいの量になります)
- 塩こしょう
- 焼き鳥のタレ
- 竹串
それぞれカットして串に刺しておきます。
左から、鶏もも、ぼんじり、ハツ、レバーです。
スーパーで売ってる「ぼんじり」は下処理前なので、下処理をします。
鳥●族のぼんじりは、まんま焼いているようで、時々感じるカサっとした食感がイヤなんですけど、お好みなんですかね。
雑ですが、中の「骨」と独特の風味がある「油壺」を取っていきます。
鳥レバーは、だいたいハート(心臓)つきで売って思います。
ぼんじりに引き続いてテキトー処理ですが、ひらいて、血の塊を取って、切り込みを入れます。
ちなみに、レバーはカットするだけで何もしません。
焼き鳥 作り方
あとは焼けばいいだけです。
ホットサンドメーカーには、だいたい5本入ります。
肉の部分がうまくホットサンド内に入って、串が外に出ています。
串が外に出ていても、ホットサンドメーカー はちゃんと挟めます。
↓鶏もも
しお味チームです。
鶏モモは一番肉厚だったので、先行で火を通しました。
↓左2本は鶏もも、ぼんじり、ハツ
続いてタレチーム。
タレはすぐ焦げてしまうので、まずは火を通すことを優先。
↓鶏レバー
血の塊がきれいに除去されてませんが、気にしません。
↓ぼんじり
火が通ったらタレを絡めて焼いていきますが、すぐ焦げるので注意です。
火を少し弱めます。
タレを絡めたら、フタをせずにクルクル返しながら焼いていきます。
いい感じに焼きあがった様子を写真に撮ったつもりが、見返してみたらこんなでした。なにを慌てていたんでしょう・・。
おわりに
じゃーん!完成です!
うまそうに、一部焦げてますが出来ました。
ほんと、タレ入れちゃうと、あっという間に焦げ付くので、
- 先に中身に火を通す
- タレを投入したら、火を弱く
を忘れずに。
↓塩チーム。
炭火で焼き上げるより、ホットサンドメーカーの方がフタをできるぶん、早い気がします。
ただし、入る量は少ないので、アレですが。
キャンプに持っていくときは、それぞれジップロックに入れて持っていきます。
軟骨や砂肝なんかもいいですね〜。
自宅では焼き鳥を焼くといえば、オーブンで大がかりにやるか、魚焼きグリルだったんですが、どっちもとてもやりにくいんです。
オーブンは庫内を温めたり洗い物が増えたり、大がかりで面倒。
魚焼きグリルは焼け具合はまあまあだけど、串も焼けちゃうし、ひっくり返したりするのが大変。
フライパンだと焼け具合がイマイチだし。
その点、ホットサンドメーカーだと、一度に作れる量こそ限られるけど、その空間の狭さから火の通りは早いし、返しもラクだし、洗い物も少ないんです。
家で少量やるなら、ホットサンドメーカーは、まぁまぁなお役立ち感。
でも、今回、ホットサンドメーカーで焼き鳥を作ってみて、思いました。
キャンプだったら、炭火で良くない?
ではでは。
ぽにこ